江戸川清掃工場における焼却灰等からの放射性物質の検出状況について(2月13日発表分)
更新日:
2012年2月15日
東京二十三区清掃一部事務組合では、福島第一原子力発電所の事故による23区内の一般廃棄物処理における影響を確認するため、焼却灰等の放射能量や工場周辺の放射線量の測定を継続的に実施しています。
前回の測定において、江戸川清掃工場の飛灰処理汚泥から検出された放射性セシウムは、1月13日に採取したものは1キログラムあたり2,450ベクレルでした。今回、1月27日も2,550ベクレルとなっており、いずれも国から取り扱い方法が示された基準1キログラムあたり8,000ベクレルを下回りました。
なお、清掃工場内で飛灰は厳重に管理されており大気中などに飛散する恐れはありません。また、飛灰処理汚泥も輸送時を含め適切に管理されており、東京都の最終処分場に順次搬出されています。
飛灰処理汚泥
集じん機で集められた飛灰に飛散防止処理を行ったもの
取扱い基準
- 1キログラムあたり8,000ベクレル以下は最終処分場に埋立て
- 1キログラムあたり8,000ベクレルを超え10万ベクレル以下は最終処分場に一時保管
区では、定期的に江戸川清掃工場および葛西水再生センターの周辺において空間放射線量の測定を実施しています。
江戸川清掃工場・葛西水再生センター周辺における放射線量の測定結果